SOFAGRANDのソファーは、高品質、低価格。 お客様に安心して購入して頂き、満足して座り続けることができるソファ造りを目指しています。 なぜ、SOFAGRANDのソファは、こんなに安いのか?
それは、製造工程の全てを海外で行うことで、人件費・運送費を最小限におさえ、中間業者が入らない為不要なコストがかからないからです。 特に、運輸や中間業者にかかる費用は大きく、その費用を削減することで低価格での販売が可能となりました。 近年、色々なメーカーがアジア圏内で海外生産を行うことで、低価格の家具やソファーやソファベッドなどを通販などで手軽に手に入れることができるようになりましたが、 どの商品も粗悪な造りですぐ壊れてしまうような、コストパフォーマンスの低い製品を目にすることが多くなりました。
「海外生産」と聞くと、造りの悪い粗悪品というイメージを持ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、 SOFAGRANDでは、徹底的に不要なコストを削減することで、高品質のソファーを低価格で販売することができるのです。
海外生産で高品質なソファー造りを目指す為、素材・デザインにこだわり、お客様の求めている製品の開発を日々行っております。ソファーのデザインは国内で行い、 有名デザイナーズ家具などのリプロダクト製品などは、革や生地・パーツなどを、イタリア産の高級レザーや日本製のパーツを使用することで他社との差別化を図り、クオリティの高い商品造りを行っています。
また、当社スタッフが現地へ行き、直接製造会社に関わることで、安心・安全なソファ作りを実現。 お客様に安心して購入していただき、永く座っていただけるソファを造ることがSOFAGRANDのこだわりです。
SOFAGRANDでは、ソファー造りにかかせない木材の管理を徹底しています。素材の品質を保つため、弊社独自の含水率を基に品質の管理を行い、最も最適な環境で木材を保管しています。
羽毛の特徴はなんといってもその柔らかさにあります。もちろん、羽毛だけでは柔らかすぎてつぶれてしまいますので、 ウレタン等と組み合わせてソファーやベッドの柔らかさをつくります。羽毛の入ったソファは、クッション性があり優しい座り心地になるということです。
羽毛のような柔らかさと、弾力を持つ非常に細かい繊維。 永く使用しても固まる事が少ない素材ですので、いつまでも快適な座り心地が持続します。高級なソファーに使用されることが多い素材です。
ほとんどのソファのクッションにこのウレタン素材が使用されています。ウレタンには密度があり、その密度によって座り心地がずいぶんと変わってきます。 密度が小さいほど耐久性が低く、柔らかいです。逆に密度が高ければ高いほど耐久性も上がり、 固くなります。これらの種類のウレタンを断層構造にしたり、スポンジなど別素材と重ねることでソファの座り心地を調整しています。
渦状のバネをフレーム上に並べることで、底付き感のないクッション性と快適なくつろぎ感を得る事ができます。耐久性に優れており、弾力性の良いソファの構造にかせないパーツです
渦状のバネをフレーム上に並べることで、底付き感のないクッション性と快適なくつろぎ感を得る事ができます。耐久性に優れており、弾力性の良いソファの構造にかせないパーツです。
S型のバネ(Sバネ)をアーチ状に並列してにつけます。体重がかかり、アーチ状のバネが押されて元に戻ろうとする反発力を利用したバネです。 コイルスプリングや、ポケットコイルに比べ、弾力性は劣りますが、厚みがない分、座面の薄いソファなどにもよく使われます。
新商品の開発には半年以上の時間を費やし、デザイン、機能性、座り心地、ターゲット層などを考慮してマーケティングを行い、 常にお客様のニーズに合わせたソファーの開発を行っています。いつも同じ素材を使うのではなく、 ソファーのデザインや座り心地に合わせて素材の量やパーツを使う場所などを細かく設定して、理想の座り心地を追求していきます。
ソファの形を造り上げるのにかかせないパーツです。出来上がりをイメージして選ぶことが重要になります。 背中の密着する背もたれや、体重を支える足の部分には耐久性の高いものを選ぶようにし柔軟性の必要な部分には、 しなやかな木材を使用します。ひとつひとつの製造が職人による手作りで行われているので、細部まで気を配ったソファーが造られていきます。
クッションの素材には何種類もの素材を使用していますが、その一つ一つは職人によって設計書と寸分違わぬ大きさに見事にカットされ、 理想的な弾力による座り心地を人間工学によって計算して異素材のクッションを何重にも組み合わせています。 特に最上部の水色のクッションは最高品質のウレタンを使用しています。もちろん仕上がりの座り心地も職人達によって念入りにチェックされます。
クッションの素材には何種類もの素材を使用していますが、その一つ一つは職人によって設計書と寸分違わぬ大きさに見事にカットされ、 理想的な弾力による座り心地を人間工学によって計算して異素材のクッションを何重にも組み合わせています。 特に最上部の水色のクッションは最高品質のウレタンを使用しています。もちろん仕上がりの座り心地も職人達によって念入りにチェックされます。
生地とシリコンを組み合わせて、柔らかで心地よい座り心地を作り出します。ソファーに生地を入れたり、下面に生地を張ることも全て手作業で行っています。 この際、寄れたりズレたいしないように職人達は最大限に気を配って作業しています。下面に貼り付けた布は職人の手によってアイロンがけされ、 生地全体を伸ばしていきます。この後にドリルで穴を開けて足をつけ、4本の足の高さが使用後も変わらないように念入りにチェックしていきます。 全ての製造工程を終え、写真のようにオリジナルブランドタグがついたソファーのみがSOFAGRANDブランドの証です。
傷が付かないように気をつけて商品を置いていきます。ソファーが形になっても、まだ完成ではありません。 SOFAGRAND独自のメーカー基準をクリアしたソファーのみが完成とみなされ、安全と品質の証明として、ソファーの裏側にパッシングサインが付けられていきます。 また、製品によっては第三者試験機関による厳格な強度試験を行うことで、より安全で丈夫な商品をお届けできるよう、品質管理に努めています。
お客様からのご注文が入った後、ソファに傷がつかないように、ビニールと段ボールでしっかりと梱包されたソファーを出荷します。 また、小物商品の梱包については、クッション付きの梱包材のみの包装で出荷させていただいており、環境問題にも積極的に取り組んでいます。