Eames Aluminum Group Ottoman(合成皮革)
オフィスのデザイナーズ家具では必ず一度は目にすることがあるほど、有名なイームズアルミナムグループチェアは、チャールズ&レイ・イームズ夫妻によってデザインされたチェアです。流れるような曲線とシート全面のラインのデザインは、モダンな書斎や最先端の洗練されたオフィスにも多く取り入れられています。このアルミナムグループチェアのオットマンはラウンジチェアの機能を拡大してくれるフットレストとなります。
デザインだけを優先することのなかったチャールズ&レイ・イームズ夫妻は、アルミナムチェアに座る人にフィットするようなサポート性を重視した座面を創り出しました。この流れるような美しい曲線は背面と座面が連続して継ぎ目のない構造となっています。連続した曲線は見た目の美しさだけではなく、体にフィットする構造も兼ねているのです。またこの連続したシートをさらに延長し、疲れた足をサポートしてくれるのがオットマンです。
弊社のアルミナムグループのオットマンは、角度をもった設計となっております。ラウンジチェアなどのアルミナムグループチェアには昇降機能が付いていますので、高さを調節し足を癒す角度を変えることが可能です。
『Type 1』のようにチェアの高さを上げて、オットマンの高い部分をチェア側に設置すると、足を下方に載せることができます。『Type 2』ではチェアの高さを下げ、オットマンの低い部分をチェア側に設置することで、足を上方に載せることができます。疲れた足をお好みの角度で、上げて伸ばすことで血行も促進され、リラックスした時間をお過ごしいただけます。
イームズのアルミナムチェア オットマンには汚れに強く、耐久性のある弊社独自のシンセティックレザー(合成皮革)を使用しています。光沢感があるこの素材はアルミナムチェアのシルバーフレームに大変相性の良い素材です。合成皮革なのでお手入れがしやすいのも特徴です。使用頻度が高いオフィスや店舗などでの使用では、どうしても汚れが心配ですが、この素材なら汚れても安心してお掃除して頂けます。
チャールズ・オーモンド・イームズ Jr(Charles Ormond Eames, Jr 1907年6月17日 - 1978年8月21日)は、アメリカ合衆国のデザイナーです。合板やプラスチック、金属などの素材を用いて、20世紀における工業製品のデザインに大きな影響もたらしました。今では彼らの多くの作品がリプロダクトされ多くの人々に愛されています。有名な作品にはシェルチェア(DSR、DSW)、タイムライフチェア、ラウンジチェアなどがあり、それらもアルミナムグループチェア同様に大変人気のある作品です。
商品部位 | 使われている素材 |
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張地 | シンセティックレザー(合成皮革) |
クッション材 | ウレタン |
フレーム部分 | アルミ(クロムメッキ仕上げ) |
脚部 | アルミダイキャスト |
※ご購入前にご確認下さい | ※生産ロットにより生地の色味の差がある場合がございます。若干画像の色味と異なります。 必要な方は革見本をご請求下さい。ホワイトは真白ではございません。 色味の差での返品・交換は承っておりませんので予めご了承ください。 |
粗悪な類似品・コピー品にご注意下さい。 残念ながら弊社製品のコピー品が出回り、製法や素材の質を落としているもの、加工が全く違うものが販売されています。 弊社は「SOFAGRAND製品」として耐久性を考えた生産を行っており、全製品に自社の管理コードを入れたタグを添付しています。左図のようなタグがないもの、もしくは管理コードが違うものは弊社の製品ではありません。ご注意下さい!